リウマチの治療・症状でお悩みの方へ

現役医師であり統合医療の第一人者である崎谷医師が、関節リウマチの症状・原因・治療に悩む方に対して情報を発信しています。

関節リウマチ医学最新ニュース(3)

関節リウマチの最新薬物治療「生物学的製剤 TNFα阻害薬」

抗がん剤のメソトレキセート(MTX: 商品名「リウマトレックス」)単独と メソトレキセート&TNFα阻害薬インフリキシマブ(商品名「レミケード」)を併用して治療するグループを1年間追跡した研究(ASPIRE)があります。

この研究の対象になった関節リウマチの患者さんは、発症から平均して10ヶ月という早期の人々です。

その結果は、

  1. メソトレキセート:6割で関節破壊が進行
  2. メソトレキセート&TNFα阻害薬インフリキシマブ:4割で関節破壊が進行

というものです。。

この結果を見て皆様はどう判断されるでしょう。

リウマチ専門家たちは、この結果からTNFα阻害薬を効果あるものと推奨しています。

メソトレキセート&TNFα阻害薬インフリキシマブの併用治療でも関節破壊が進行した4割の特徴は

  • すでに骨破壊がある
  • 高齢

という特徴がありました。

つまり、関節リウマチの最新医薬品TNFα阻害薬をもってしても、発症早期でまだ骨の破壊がないものにしか効果がないということになります。

これは考えてみれば、当たり前すぎる結果です。 関節リウマチに限らず、どのような疾患であっても早期に治療した方が結果良いのは当たり前です。

逆に、高齢者で関節リウマチ暦が長い人は、TNFα阻害薬を使用した場合、副作用などの有害事象の方が治療効果を上回る可能性があります。

それにしても副作用の強い最新の薬物治療でもってしても、4割は無効であったということから、関節リウマチは短期的な副作用の強い薬物治療だけに頼るのではなく、長期的に根本治癒を考えなければならない疾患であることを改めて知らされた思いがします。

ニュース目次

続きを読む(2)

  • 関節リウマチの進行を早期に止めたい方
  • 関節リウマチで10年以上悩んでいる方
  • つらい副作用のない自然な治療を希望される方
  • 関節リウマチと診断され治療に不安を感じている方
  • 関節リウマチを真剣に根本的に治したい方

以上のどれかに該当される方は今すぐ左上バナー又は下記よりご応募下さい

コラーゲン溶解ブロック療法

  • 自然療法を普及するために、ア谷医師の
    「コラーゲン溶解ブロック療法」小冊子を
    毎月50名様に無料進呈!コチラ

  • リウマチTOP

  • >関節リウマチ医学最新ニュース(3)