現役医師であり統合医療の第一人者である崎谷医師が、関節リウマチの症状・原因・治療に悩む方に対して情報を発信しています。
関節リウマチ医学最新ニュース(19)
関節リウマチ患者さんの寿命は過去40年間改善されていない
関節リウマチ(RA)患者さんが一般集団よりも早く死亡する傾向はなお継続していることを示す研究結果が『Arthritis and Rheumatism』2007年11月号に報告されました。
ミネソタ州オルムステド郡の全住民を対象とした医療記録データベースを用い、米国リウマチ学会の基準による18歳以上のRA患者822例を特定したようです。
一般集団の予定死亡率は男女ともに1965年から2005年において劇的に低下していましたが、関節リウマチ患者さんにおける同期間の死亡率は女性では100人年につき2.4、男性では2.5で比較的一定でした。ミネソタ州の一般集団の女性では、死亡率は1965年の100人年あたり1.0から2000年には0.2に低下し、男性では1965年の100人年あたり1.2から2000年には0.3に低下しています。
つまり、予定死亡率は、一般集団と関節リウマチ患者さんとむしろ拡大していることが示されました。 ちなみに関節リウマチ患者さんの死亡の半数以上は心血管死です。
米国の関節リウマチ(RA)患者さんも早期診断、画期的な薬剤、より積極的な治療計画による恩恵を受けてきたはずです。しかし、こういった最新の薬物治療も含めた疾患管理の改善に伴って生存率も改善されなかったというのはショッキングではないでしょうか?
- 関節リウマチの進行を早期に止めたい方
- 関節リウマチで10年以上悩んでいる方
- つらい副作用のない自然な治療を希望される方
- 関節リウマチと診断され治療に不安を感じている方
- 関節リウマチを真剣に根本的に治したい方
以上のどれかに該当される方は今すぐ左上バナー又は下記よりご応募下さい



